GOPAN

ホームベーカリー「GOPAN」

SANYOから2011年の秋に発売されたライスブレッドクッカー「GOPAN」
お米から食パンが作れると話題になり、売り切れのお店が続出。
注文しても、いつ入荷されるかわからないような状態が続き、挙句の果てには予約受付中止に。
それくらいの売れ行きで、今や、ホームベーカリーは「GOPAN」抜きでは語れなくなってきました。
それまでは、ホームベーカリーの市場はPanasonicが圧倒的なシェアで、約8割だと言われていました。
しかし、この「GOPAN」の登場によって、ちょっと変わりつつあるかもしれませんね。

 

「GOPAN」が注目されたのは、お米からパンが作れるということ。
「GOPAN」という名前は、ご飯とパンの造語ですよね!
このホームベーカリーのことを、よくあらわしています。
日本の主食は、パンではなくお米です。
昔から必ず食卓にあがり、お米なしでは日本の食文化は語れません。
水と太陽の恵みによって作られたお米。
このお米からどうにか食パンを作ることができないかと試行錯誤を重ね、研究開発をした結果、5年かけて完成したのがこの「GOPAN」というわけです。
今の日本では、特に朝食には食パンを食べる家庭も増えてきました。
こうなると、米の消費量もどんどん減ってしまいますよね。
もし、お米からパンが作れたら、お米の消費量も増えるかもしれません。
小麦アレルギーの人も、安心してパンが食べられるようになりますよね。

 

「GOPAN」が話題になってからというもの、パン屋にいけば「米粉パン」や「ごはんパン」などもよく目にします。
「GOPAN」以外のメーカーのホームベーカリーでも、「米粉対応」のものも増えてきました。
また、「ごはんパン」のレシピなども多く公開されています。
味や食感などが、小麦の食パンとは少々違うでしょうから、こうした食パンが一般的に受け入れられるかどうか、これからも注目していきたいと思います。

「GOPAN」の特徴

最近、ご家庭にホームベーカリーがあるという人も多くなってきました。
食パンは購入せず、自宅で焼いてますという人も少なくないですよね。
アレルギーや添加物、安心して食べられる材料を選びたいなど、いろいろな理由から、自宅で食パンを作る人がいると思います。

 

そんなホームベーカリーの中でも、ひときわ注目されているのが、SANYOから発売された「GOPAN」
ホームベーカリーではなくて、「ライスブレッドクッカー」だそうです。
その名の通り、お米パンを作る機械といったところでしょうか。
この「GOPAN」の特徴といえば、やはり、「お米からパンが作れる」ということ。
これは、今まで他のホームベーカリーでは考えられないようなことなのです。
なぜなら、パンというのは基本的には小麦粉を使って作るもの。
米粉やご飯を、小麦粉の一部と置き換えて「米粉パン」や「ごはんパン」を作ることはできます。
しかし、小麦を使わず、100%お米でパンを作るなんて、その発想に驚きました。
米粉100%でパンを作ることは不可能ではありません。
でも、米粉って、あまり一般家庭には置いてないですよね。
しかも、米粉を購入しようと思うと、これが高い!
わざわざ高い米粉を購入してパンを作る必要って、感じないものです。
その点「GOPAN」なら、お米を入れれば、ミル機能を使って粉にしてくれるので、そのまま普通のホームベーカリーのように作ることができます。
ただし、小麦粉とは違って、お米には「グルテン」が含まれていません。
この「グルテン」というのは、パンをふくらませるためにはなくてなならない存在。
ですから、お米でパンを作る場合は「小麦グルテン」をいれなくてはいけません。

 

小麦アレルギーの方にとっては、この「小麦グルテン」も危険ですよね。
せっかく小麦粉を使わずに、お米でパンを作るのに、「小麦グルテン」を入れてしまったら意味がありません。
そういう方は「上新粉」でも代用ができるので、安心してください。
「小麦グルテン」は手に入りにくいですが、「上新粉」なら簡単に購入することができますしね。
「GOPAN」は2010年秋の発売以来、本当に大人気の商品です。
今からホームベーカリーを購入するという方は、一度、この「GOPAN」を検討してみてはいかがでしょうか。